すばるくんと関ジャニ∞

 

 

今、の感情を、なにひとつまとまらないこの感情を、ただつらつらと吐き出しておく。まとまらないのでなにもまとまってないよ。

 

 

 

 

すばるくんがジャニーズ事務所を退所するという発表があってから1週間が経った。あまりにも信じがたいこの発表は、未だになんだか信じることができていない。夢のようにふわふわとしている。実感がない。会見の映像を見ても涙すら出なかった。シンジラレナイ。頭で理解できても感情がひとつも追いついてこない。

 

つらいことから逃げがちな軟弱なわたしは、この1週間、すばるくんのことを、関ジャニ∞のことを、考えないようにしていた。曲も聞かない、テレビも極力見ない。実際、仕事もプライベートもバタバタしていたおかげで考えなくて済んだのだけど。

 

土日になり、少し時間ができて、ようやくゆるゆると考え出した。

 

 

 

 

 

すばるくんが関ジャニ∞から飛び立ってしまうんじゃないかという儚さは、その時によって大小あったけれど、いつもどこかにあったように思う。

だからだろうか、思いのほか頭ではストンと理解できた。ああ、ついにこのときがきてしまったのか、と。

でも、すばるくんは嘘偽りなく関ジャニ∞を深く深く愛していたし、関ジャニ∞で夢を見ていた。それは誰が見ようが一目瞭然だったと思う。だから、なんで?どうして?やだやだ!意味わからん!が襲ってくる。

 

「海外で音楽を学びたい」なんともすばるくんらしい人生の決断だ。36歳になってもなお新しい挑戦を続ける、素晴らしい。でも保守的な人間のわたしは、ジャニーズ事務所に、関ジャニ∞に、守られている現状を脱してまでやらなければいけないのか?と思ってしまう。

 

それにわたしは、すばるくんは最終的にはヨコヒナが、メンバーがいないとダメなんだと思ってた。精神的に。どんなに心が拐われそうなときでもいつだって関ジャニ∞を選択して来たのは、関ジャニ∞を愛していたから、ファンを愛してくれていたから、そして最終的に、ヨコヒナを、メンバーを必要としていたからで、これが最善の形で、これからもそうだと信じて疑わなかった。

いつか関ジャニ∞を飛び立ってしまうんじゃないかという儚さを抱えながらもメンバーに絶対的に守られ、それを必要としているすばるくんの弱さが好きだった。

でもいつのまにか、みんなに守られなくても、一人で立てるようになっちゃってたのかなあ。

 

そんなメンバーが、なんで?もやだやだ!も全部ぶつけてたくさん引き止めてくれてて本当に嬉しかったし、わたしたちが言いたいことを全部ぶつけてくれたんだろうということが、本人たちの口から聞くことができてよかった。あの会見は、完璧だった。嘘偽りのない正直なみんなの言葉が聞けてよかった。それでもすばるくんの気持ちが変わることはなかったのだけど。その上で仲間が、すばるくんの背中を押すなら、と、それに従わざるを得ない無力さがつらい。

 

すばるくんきっと、夏のライブ出たかったんだろうな。決まっている仕事を全うしたいと申し出るすばるくんは、正しい。けれどこれからの関ジャニ∞を守って行くために、これからの関ジャニ∞を強くしていくために、6人でライブを行うことを決めた6人も、正しい。

きっとしばらくは、すばるくんを見ることも応援することも出来なくなる。すべてが正しくある世界で、これから、すばるくんのことを好きでいる人たちの気持ちはどこへ向かえばいいのだろう?

 

 

まだ現実から逃げ続けているわたしはきっと、6人の関ジャニ∞のライブを観て、無意識のうちにすばるくんの声を探してしまう。そこで初めて泣いてしまうのかもしれない。大好きな6人を前に、そこにはいない大好きな人の面影を探して泣いてしまうことを許してほしい。

 

すばるくんの夢を応援したい理解力のあるええ女風のわたしと、なんで?やだやだ!と駄々をこねる面倒臭い女のわたしが、未だにおしくらまんじゅうを続けているけど、

 

すばるくんのそういうとこ、ほんと大っ嫌いで大好きだったわ、ありがとう

 

どれだけまわり道だったとしても、何一つ間違いじゃない、いつだって正しかったすばるくんの選択が、今回も正しいと信じてる。

 

 

とにかく今は、

ぐちゃぐちゃな気持ちを全部抱えて、

どんなにつらくても、

すばるくんの一分一秒を見逃さず生きるのみ、と心に決めたので、それを貫きます。

 

 

関ジャニ∞渋谷すばる」の、最後のときまで。

 

 

 

 

 

守るべき未来のため嫌われ者を選んだかつての三馬鹿よ誰でもないあなたを生きて

自らの作詞作曲編曲業について言葉が溢れて止まらないすばるくんのことは文字に起こして残しておきたくなりますよね。というわけで文字に起こしたがりババアの文字起こしメモです。ながいよ。

 

生きろ

▼スバラジ20170617

す「(生きろについて)この曲はですね、アルバム出そうってなって、もう本当一番初期の段階の打ち合わせといいますか、曲をまずどうする?みたいな、アルバムの。それこそまだジャムっていうタイトルなんてまだ全然生まれる前に、どういうアルバムにしますかみたいな打ち合わせしてて。で、楽曲提供とかも含めて誰かにやってもらうなら誰にする?とかっていうまだほんまのゼロレベルの打ち合わせの段階で、メンバーからもなんか作ってる曲とかあったら、って話があったんで。

この時点で、生きろに関しては曲はもう出来てたんですね。だいぶ前に。それはアルバム用と言いますか、何って無く、まあ、曲は常に何かしら作ってはいるんですけど別にその、何用とかってやって作ってなくて。で、たまたまその打ち合わせをしてて、で、その前に出来上がってたその曲なんですが、まあ作ってる段階で、あ、これ7人でバンドで演奏してる画がパッと見えたんで、別に何使う使わへん関係なく、それぞれの楽器を入れていって作ってたんですね、7人の、イメージで。だからそれがあったんで、僕ちょっと一曲あるんですけど、と。7人で、バンドのイメージの曲なんですけど、ということで一曲あります、って、言って、まあそれでやることになったんすけど。だからまあこのアルバム用にじゃ新たに作りますっていうのでは(なかった)、タイム感的には。曲としてもうすでに出来てたものではあるなあという。

で、これもなんかね、普通に俺、家で飯食ってて、んで一番ど頭の始まりのメロディーがあるんすけど、そこがパッと出たんすよね。歌詞とメロディーがいきなりバッと出てきて。この「広がる広がる」の二行が、バッと出たんで。結構あるんすけどね、そういうこと。だから普通に飯食ってたけどもうパッてやめて、とりあえずパソコンの前行って、とりあえずそこの部分だけパッと録るだけ録って、で、そこから徐々に形にしていったみたいなことで出来上がってった曲なんですけど。ま、詞に関しては、そっからですよね。詞はまだ全然出来てなかったので。詞はもうレコーディング直前に書いたというか。詞に関してはアルバムのタイム感の詞かな、という感じなんすけど。

まあ、生きてくださいっていうのもおかしいし、この生きろというような、まあ丸裸な言葉なんすけど、歌詞は。だから今の関ジャニ7人かなんかそういうどストレートなメッセージをぶつけていくのも物凄く力強くていいのかな、なんていう思いもあったりとかしたんすけど。詞のストーリー的にもこういう、何もなくてもいいから頑張って生きろよ、っていうことなんすけど、これをやっぱり、今の若い奴らとか見てても、まあ特に僕ら若いお客さんとかも多かったりするから、そうじゃない方も勿論沢山いらっしゃるんですけど。ファンの方以外でも最近の若い奴らとか見てても、いろんな物事が溢れすぎてて、逆に何にもしてへんやつが多かったりすんのかなっていう、僕の漠然としたイメージなんすけど。だからやりたいことが何していいか分かれへんみたいな。別にそれはいいと思うんすよね、俺は。一番嫌なのは何もせえへんっていう、なんか無関心とか、諦めとか、そういう風にだけはなって欲しくないなっていう思いがずっとありまして。

っていうのはやっぱり自分が結構そうやったから。若いうちから、別に俺のことなんて誰も分かってくれへんでいいわ、みたいな、とんがってやって来てたりしてた自分がいるので。でも結局僕もそんな時に、まあ中学のときに初めてブルーハーツ聴いて、うわーって衝撃受けてそっからもう、例えば僕がそのぐらいのときに、僕はブルーハーツとか、ヒロトマーシーの曲に何回も助けられたんすけど、そんときに、なんか、ヒロトが「生きろ」って言ってくれたら、もっとなんか、俺も凄い救われたやろな、とかって思うと、なんか今の奴らにもそういうののきっかけの一個になれたら凄いことやな、とかっていう思いもありつつですね。

今の、僕らの年代の、三十代半ばとかに入ってきた人間の、言えることの一個でもあるかなという思いもありつつ。」

ーー今は"生きてくださいみんなで頑張りましょう"的なのが多いじゃないですか。

す「中身は別に言い方が違うだけで一緒かもしれないんですけど、あえてやっぱりこのどストレートな、生きろ、ってまあ命令口調なのかもしれないですけど、そういう言い方をあえてしたかったというかね。しっかりこう言い切るってことは自分らにも責任があるわけで。音楽も含めそういう姿を見て頂きたいな、みたいな思いもあったりとかですね。そんな思いで出来た曲なんですけど。

でレコーディングが、一人一人、この曲に関してはメンバー7人の音しか入ってないんですよね。勿論打ち込みも一切使ってないし。

まず、デモで勿論僕がプリプロまで作ったのをメンバーに渡して、別にプレイ的には最低限のコード感だけでデモ投げて、みんなに。あとは好きなようにやってくれと。だから楽器録りから始まって一人一人録ってったんすけど、まあみんな考えてきてくれてたんすよ。それが物凄い嬉しくて。ホンマそれぞれがそれぞれなりに考えてきてくれてたんで、すごい、曲がもう、一気に変わったんすよね。だからすごい嬉しかったし、レコーディングしてても楽しかったしね。ほんまに相乗効果でどんどんどんどん曲が出来ていったから、ああすげぇなあと思って。

で、分かりやすく曲を変えてくれたんはやっぱヤスのギターかな。あとやっぱマルと大倉のベースドラムはやっぱしっかりその辺はなんか汲み取ってやってくれてたっていうのも凄い感じたし。ヤスのギターはまじちょっと発明的でしたね今回。すごい曲を一気に広げてくれたプレイをしてくれたんで。やっぱすげぇなギタリストって。っていう感じもあったりとか。

で、レコーディングが終わって、こっからあとはレコーディングが終わってからなんすけど勝負は。結構エンジニアと2人で、それこそもうバスドラの音作りから始めて、あとやっぱ一番こだわったのは音の配置ですよね。普通なことをしたくなかったから。普通やったらギター右左ふって、でリズムがこうあって、っていう作り方をするんすけど、それをやっちゃうともうメンバー俺らが演奏した、俺が作った意味がないと思って、今回ほんまに思いつきでやってみたんすけど。ライブの、立ち位置って僕らあるんすね?バンドの。その立ち位置通りに音全部置いてみたんすよ。だからベースは左からしか聴こえないんすよ、自然と。で、ボーカルもその人の声は勿論そっからしか聴こえない。ドラムはもう真ん中に置いて。で、ヤスと亮が右にいて、みたいな立ち位置通りに音置いたら、まあちょっと斬新な面白い曲になって。すごいそれぞれがちゃんと立ってて、誰の声が聞こえやすいとかじゃなく、ちゃんと7人のキャラが湧き立ってるから、これ関ジャニっぽい音やなあと思って、すごい満足してるんですよねこれ、僕的には。

プロのエンジニアさんにお任せしちゃうと、所謂もうそういう、嫌ほどありふれた曲の配置になるから。それをやっちゃうとせっかくレコーディングした意味がないなと思って。やっぱ俺らがやった意味をちゃんと音に表現するっていうので、やっぱり、配置は大事ですよね。

だから結構今回はがっつりスタジオにいましたね。」

 

 

Answer

▼スバラジ20170624

す「先週は生きろという曲の話をしましたが、今週はもう一曲やらして頂いてるんですがニューアルバムで。Answerという曲を、ま、作ったんですが。これはですね、いつもメンバー7人なんすけど、グループ内でユニットを作って、そのチームで曲やったりすること結構僕らあるんすけど、じゃ今回どうするユニット、やる?やらへん?やったほうがいいな。じゃ今までに無い組み合わせなんだろう?とか考えた結果、何パターンかあったんすけど結局、渋谷横山村上この3人とほか4人って感じになりましてですね。だからこの曲に関しては、その組み合わせで行きましょうってなってから、どうする?どんな曲やる?じゃあ曲は俺なんとなく作るわーっていうことでそっから作っていった曲なんですけど。

アルバムの打ち合わせするイコールほぼそれを持ってツアーを回るわけですから、ライブのことも同時にイメージしながら打ち合わせしたり結構するんすけど、この曲に関しては、これライブでやることになんのかな〜、分からへん今んとこちょっと、って感じですけど、もしやるって考えた時のことも想定しながら、どんな曲かなーって思ってたら、もうなんかドームのステージで3人っていうのは分かってるから、それだけでなんかもう画が見えて。そこから自然と頭のイントロの音とかも出てきて、そっから作っていった感じなんすけど。

この曲は頭のなんかそういう登場感があって。3人でやるのってユニット曲では無いんすけど、夏のツアーでリサイタルって名前でツアーやってたりするんすけど、その中で結構他のジャニーズのグループの曲とか先輩の曲とかをライブでカバーさしてもらったりとか色々やってく中で、その3人で少年隊さんの曲をやったりしたこともあって。所謂、君だけに〜♪ってやつですね。指パッチンがこう、入ってる、あの有名な。あれをやったことがあって、やっぱ自然と3人イコール(少年隊)、一回経験してるからそのイメージもなんか、僕らがやると面白い格好いいみたいな風にも見えるかなと思ったりとか。だから指パッチン入れてたりするんすよねちょっと。

あの〜まずですね、歌詞は絶対3人の歌詞がよかったんすよ。僕が書くというよりは、やっぱ3人で歌いますから、3人でパフォーマンスして3人でやるから、3人の言葉がそこにないと、ちょっと嫌やったんで、歌詞は3人で書きたいです、と。で2人に相談して、ある程度デモでプリプロぐらいまでいった時に、音源渡すから、別に歌詞にしようとか音にハメようとか一切考えんでいいから、曲聴いてもらって、思いついた言葉なんだっていいから、とりあえずバーッと箇条書きでもなんでもいいから書いて、送ってーって。でそれを勿論自分も書くから、それを俺まとめて歌詞にするからっていう作り方を初めてやったんすけど。で、テーマだけなんとなく決めよーって。どういうテーマにする?歌詞の世界観。で、やっぱこの、同い年の3人でってなると、お互い3人でこう今まで一緒にやってきたお互いを歌い合うみたいなことは逆にやらないでおこうと。もっと間口が広いというか、僕らの世代。30代、から30代後半、40代の人らが聴いて、その辺の人らが、ああ、となんかこう感じれるような、なんかそんな曲、世界観、メッセージになればいいかなーっていう風な話が2人からも出たんで、それいいな!ということでそれで行こう!と。でそれをもとに曲を僕も作って、デモ聴いてもらって、そういうテーマで歌詞の言葉が来て、それを僕がバッバッとまとめて歌詞にしたんすけど。

面白いことに、3人ともおんなじ事言ってる言葉とかあったりして。あ、オモロいなあと思って。一個言うと、3人ともおんなじようなこと言ってたのは、始まりの歌い出しの歌詞なんすけど、今まで見えなかったものがだんだん見えて来たぞ、みたいなことはおんなじこと3人とも言ってて面白かったりとか。

で、曲のキーがこれ高いんすよ。俺でもちょっとギリ高いぞ、っていうぐらいの。サビの頭のトップの音とか。わざとギリギリ高いかなっていうとこにしたのは、楽に歌いたくなかったというか。ちょっと高いな出るかな大丈夫かな、っていうとこのギリギリをやってるこのヒリヒリ感というか、そういうとこでちょっとやりたかったっていうのがあるから。ちょっと2人に、俺も含め高いかもしれへんけど、レコーディングのときも、頑張ってって。

「生きろ」のときもそうやし、こっちのときもそうやけど、僕基本的に楽器録りのときも歌のときもディレクションしながらこう、やってるんすけど、ヨコもなんか舞台やってて忙しかったりするから。その日は、生きろのほうのティンパニまず録って、そこからトランペット録って、でなんとかそれ録り終えたから、じゃ今度あとAnswerのほうの歌録りや、っつって。で時間見たらあと20分しかないと。「行けるかヨコ?」っつって。で、ヨコあの本気になったらすぐTシャツ脱ぐんす、裸でやるんですね。でヨコが「ちょっと待って」っつって。「ちょっと脱ぐから」ってヨコ脱ぎ出したから、これマジやなと思って。ヨコ裸なったらマジっていう、わかりやすいサインがあるんで。あ、ヨコ脱いだ!ってなったからよし行くぞ!っつって。ちょっとキツいかもしれへんけど頑張ろう!っつって。結構もうほんまあと何分!大丈夫か!?ってヨコも汗だくなりながら、なんとかいいテイク録れた!よしこれや!っつって、ありがとうヨコ!っつって、ヨコも舞台に向かった、みたいな。すごいね、奇跡物がまた出来たな、っていう。

あと、タイトルどうするってなって。タイトルもまたこれちょっと、一応出来上がり聴いてもらって、3人でまたタイトル案を募集して、で一応まあ僕Answerにしたんすけど、結構村上さんなかなかファンタジスタなんで、あの、やっぱスゲーなって思ったのは、四字熟語ですね。俺も全然聞いたことないような四字熟語を、たぶんこの曲の世界観に合ったような、一行三昧?とかってなんか四字熟語あって、まあなんかたぶんそういうちゃんとした意味は勿論あるんすけど。で、3つあったんか、タイトル案みたいなんで。で、これはこういう意味です、これはこういう意味です、と全部四字熟語であって。"あえてこれはタイトルだけ見たら漢字並んでて、え!?なにこれ!?って引っかかる、で、曲聴いてもらうような考えです。"とか書いてくれてて。ああなるほどなと。スゲーなと思ったんすけど。結局ごめんなさいAnswerにしたんすけど。

でもこの四字熟語なんか面白いから使いたいと思って、曲の一番最後の方に、歌うとかじゃなくて、普通に素で、その四字熟語を1人一個ずつ言ってもらったんすよ。何パターンか、いろんなテンションで。それをちょっと後で加工して、曲の最後の方に、右から左にそれを走らして。なんて言ってるかあんま分からへん、でもなんか言ってるみたいな、その四字熟語を。一番最後で一行三昧とか言ってんのちょっと分かるかもしれへんけど。なんかそういうのを散りばめてみたりとか。ちょっとそういうパッチワーク的に貼ってみたりとかして。

だから結局ほんまにその3人の、化学反応というか、3人の曲になったので、これはこれでああースゲー大作になったぞ!という感じで大満足の一曲なので。

曲は勿論そうなんすけど、歌詞がね、今回はすごく印象的だったっすね。まあそういう作り方をしたのもそうなんすけど。なんか、今の自分の思いと、2人が思ってることとかやっぱ、一緒なんだなーっていうことも思ったりとか。そんな曲になったんすよね。

 

 

 

作詞作曲編曲した曲についてこんなに詳しく聞けるなんてそんな贅沢なことあります???

それにしてもすばるくん、曲の最初から作るタイプの人なんだねえ。生きろは出だし、Answerはイントロから出てきてそこから広げていったって言ってるし。たまたまこの2曲がそうだっただけかもしれないけど。んんん面白い。こんなに贅沢お話をありがとうすばるくん。

 

さあ!!!明日は!!!ジャムフラゲ日だよ!!!生きる!!!!!

 

 

メトロック2017とすばるくん

 

 

文字に起こしたがりい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バラジ20170520(5/13収録:メトロック前)

 

す「初めてですね、野外フェスは。外でやったことは自分らのライブではあるけど。フェス、またでもちょっと野外フェスの、しかもあのメトロックの感じはまたちょっと、違うかな。一回出さしてもらったんは、あのテレ朝のフェスに一回出さしてもらったんすけど、またちょっと雰囲気違いますもんね、やっぱ。もうメトロックぐらいのフェスは完全に音楽好きというかロック好きの人が多い気がするけどね、なんとなく、印象的に。まあほんと、僕らも、ね、バンドとか音楽とか好きでずっとやってきたんで。」

じゃあもうがっつりバンドで?

す「まあもちろんそうっすね。逆に全部踊ってやろうかっていうのもおもろいけど。メトロック、言うてんのに(笑)全部踊ったろか、っていう。一番ロックですけどね。まあまあでも基本は演奏を、やっぱ、届けたいな、っていうのはあるんで。まあ、そんな中、象のバンドを果たしてやるのかどうかですよね。こん時(エイタメコメンタリー)はこう言ってたけど、分かんないっすからね、明日本番は。まじで。キリンかもしれないし(笑)。なかなかでも触れ合わない人たちと、まあお客さんも含めて他のバンドもそうですけど、なかなかこういうことでも無いと、会われへん人もおるやろうし。ま、出番こそ違えどすれ違ったりも勿論するやろうし。ま、でもなんか、なんでしょう、上手い下手とかじゃなく、なんかもう、気持ちいっこで、なんか、オラァ!っつって。
逆に音楽ファンロックファンからしたら、なかなかジャニーズのライブって、まず来ないじゃないですか。ファンクラブに入って貰わないとチケット取れなかったりまあ色々あるんで。なかなかこう、ね、遠いとこかもしれへんけど、こういうフェス出さしてもらったら、僕らから行けるので。実はこんな感じですよ、っていうのを、なんかね、届けれたらなーなんて思ってますけど。楽しみですね。もうだから、しょーもなかったら盛り上がらへんやろし。そうじゃなかったら盛り上がるしっていう、それだけでしょうね。いいですね、そういう経験はやっぱりね。普段はありがたいことに自分らのファンの皆さんの前で沢山ライブさしてもらいますからね。アウェーっていうのはほんと大事やと思うな。大人になるにつれてアウェーはほんと大事な場なんで。一生懸命やりたいなと思いますけども。ありがとうございます。メトロック頑張りますんでね。」

 

 

 

 

バラジ20170603(5/28収録:メトロック後)

 

す「そうね、野外フェスは初めてでしたけど、うん、めっちゃ、なんか、たのしかったっすねえ。意外と盛り上がってくれたな、っていうか。最初は絶対物珍しさでとりあえずは人集まるなってのは思ってたんすよ。ジャニーズってあんま、なかなか見れないっすからね、ファンの人とかじゃないと。だからとっかかりは人集まるんやろなあとは思ってたけど。多分50分ぐらいある中で半分ぐらいからは、次のステージもあるやろから移動する人は移動するやろなあとは思ってて、どこまで持ちこたえれるかなとか、個人的には思ってたんすけど。次がね、あの、WANIMA?と若干被ってたんかな?あ、次がWANIMAやったんか。今めちゃめちゃキテるバンドやから、まあほぼそっちに動くかなあとか思ってたんすけど。意外となんか、結構見てくれてる人も多かったりとかで。男の人もたくさんいてなんかモッシュがすごい起こったりとか。ジャニーズの東京ドームとかではなかなか見れない光景でしたけど。あの、自分たちのファン以外の人に見てもらえるっていうのが、フェスの出る側の意味というか。他のバンドも勿論そうやと思うけど。だからまあ、すごい良い経験さしてもらったし。ありがたいことになんか盛り上がってくれたし、評判も凄かったねとかよく言われるけど、ありがたいことなんすけど、でもやっぱまだまだですよ、正直。僕ら、やった本人からしたら、まだまだですよね。まあ初経験が出来たので、ね、また次機会があればね、なんかまたどっかのフェスとか出れるような機会があったらもうちょっとこう、さらに成長出来た姿を届けたいなと思うけど。まあでも初体験としては凄く良い経験さしてもらったなと思いますよね。ありがとうございます。」

 

 

 

メトロック2017とわたし

わたしの大好きな関ジャニ∞がわたしの大好きな野外フェスの舞台に立ったあの瞬間のなんとも言えない興奮をなんとも言えないにも関わらずなんとかして忘れないように書きとめておきたいので綴ります。ただの備忘録。ながいよ。

 

 

 

 

わたしはジャニオタなので熱心な邦楽ロックファンの方と比べればアレだけど、好きなので野外フェスにはたまに足を運びます。実は友人と行く予定を立てていたメトロック最終日。結局話は流れたけど、その2ヶ月後、まさかの関ジャニ∞メトロック出場の電撃発表。それも元々行こうと思っていた最終日。行く気満々だったから準備万端休み取ってる。ああこれ神様が行けって言ってるなあ、ともはや運命すら感じた(単純)わたしは2017.5.21、始発の新幹線で地元を出発し、

 

まずキュウソ。いつだって、分かんない曲があったって、絶対的に楽しいのがキュウソの凄いとこだなといつも思う。「この間関ジャム見てたんですけど!レキシが出てたんですけど!レキシ全然キュウソの名前出せへんかった! 出せやーー!」言いながらKMTR645やり出したの笑った。セイヤさんが関ジャムを観ていた事実。リハは間に合わなくて見れなかったんだけど、メトロック恒例の風車コスして「関ジャニにも見せたかったわー!」言うてたらしい、関西勢愛しい。

次にMOROHA。お友達について行って初めて聴いたんだけど、言葉が溢れて溢れて止まらないような曲が多くて感情の渦に飲み込まれそうだった。「メトロックに出る人のことを勉強しようと関ジャニ∞の映像を見た。俺たちには無いものがあった。おこがましくも悔しい、と思った。悔しいと思ったんだ。」って言葉が印象的で。

次にKANA-BOON。初期の頃よく聴いてたのに最近疎いので知らない曲もあったけど楽しかった。「みんなそろそろお腹空いてきたんちゃう?じゃあいきます、炒飯」と、ないものねだりがすっかり炒飯に。

 

かなぶん終わり日差し強すぎて頭重くなってきたのでかき氷食べながら休憩してたんだけど、そのおかげで、気合い入れて家から夜ダンTシャツ着てきたくせに夜ダン最後の方しか聴けず(笑)

 

からのSuchmos。抜群にイイ。前方より少し後ろの木陰を陣取って、良い風感じながら聴いてたんだけど、ちょう良かった。サチモス終わりのわたしたち「いい風吹いてた。新木場やけど湘南の風吹いてた。」わらう。まるちゃんとりょおちゃんの目情もあったみたいだけど、りょおちゃん絶対サチモス好きやろなー!と思ってたからさすがりょおちゃん、錦戸亮度高い。

からのCocco。後半しか見れなかったけどラストのカウントダウン、あれだけの鬼気迫る歌唱をしておきながら、歌いきった直後満面の笑みでキャーーーッと叫び一気に少女に戻ったの可愛すぎた。歌姫。

 

 

 

そして、いよいよ、関ジャニ∞

ここまでいつものフェスと何ら変わりなさすぎて、この後関ジャニ∞が出てくる実感が一切無かったわたし。後ろを振り向くといつの間にか集まってた沢山の人。始まりを告げるCMが流れ、本人たちが出てきたとき、本当に出てきた!夢じゃなかった!みたいなよく分からん気持ちになったのは覚えてる。

 

ハイスピから始まり、まるちゃんのベース、ヤスくんのギター、よこやまくんのトランペット、それぞれのソロの度に客席から声が上がるのが嬉しくてたまらなくて、そのままズッコケへ。

知ってる人も多かったであろうズッコケの盛り上がりは異常で、とにかく楽しくて楽しくて。すごいなズッコケ。ありがとうズッコケ。

初めてバンドver.が披露されたリサイタル、飛びたくて飛びたくてしょうがなかったんだけどやっぱりジャニオタじゃん?染み付いたフリやっちゃうじゃん?って感じだったのでようやく跳べて嬉しかった、なんかスッキリした。

言ったじゃないか、NOROSHIとシングル曲が続き、周りの人が「あ!これ知ってる!」とか言ってて意外と関ジャニ∞の曲知られてて驚いた。世間の認知度とか、オタクやってると分かんなくなっちゃってるけど、全然知られてないと思い込んでただけで意外と思ったよりも知られてたりするのかな……?

そしてライオン。すばるくんの真骨頂。限界なんか壊して、限界なんか壊して、今ここに立ててる関ジャニ∞死ぬほど格好良いと思った。

そして象。2番Aメロのマイクトラブルはまじで恨んでるけど、最高だった。こういうすばるくん、待ってた。「10年後またここで会おうよ」とメトロックのステージを指すすばるくんに胸が熱くならずにはいられなかったし、2番Aメロのマイクトラブルは恨んでる。

ここでまるちゃんが後にやる予定だったベースソロから始まるセッションを間違えて始めちゃって、それに柔軟に対応する倉安(強い)そしてまるちゃんにニヤニヤ笑って駆け寄るすばるくん。コショコショイチャイチャし出すまるすば。分かりやすく大笑いしてるすばるくん。すばるくん、めっちゃテンション上がってるやん……最高かよ……と震え出すワシ。

ここでりょおちゃんが「みなさん盛り上がってますか!後ろの方の遊具で遊んでる人も楽しんでってくださいね!でも次は静かなのやります!(笑)」って突然きゅるるんハイパーかわいい顔で話し出すもんだから会場の女は大体死んだのでは。てかね、りょおちゃんが常に嬉しそうすぎてさ。嬉しさ漏れ出まくりでさ。りょおちゃん過保護ババアはりょおちゃんが幸せそうで嬉しかったよ、ほんと良かったね、、。夕日と侍唄の親和性◎。外で聴いてもええ歌。

そしてTokyoholic。すばるくんがタンバリン持った瞬間からキタコレ状態のワシ。直前のまるちゃんのミスからまるすばニヤニヤ引きずってるから、最初のまるちゃんのイントロはすばるくんと目を合わせてお互いにニヤニヤしながら。なんやねんちくしょうありがとう!!!

からの勝手に仕上がれ、最高。関ジャニ∞のことをよく知らない人が沢山いるにも関わらずみんなが「K!A!N!J!A!…」とか「Tokyo!」とか叫んでるあの空間ヤバかったたのしいヤバイたのしいヤバイ…。

そして「関ジャニ∞ってアイドルグループやってます!ありがとうメトロック!」とすばるくん。ああ、すばるくんはアイドルなんだよ、一生わたしたちの。きっと何周もしただろうけど、今、確固たる誇りを持ってアイドルを全うするすばるくんが、わたしはすきです。アイドルを超越したいんじゃなくて、あくまでもアイドル。でも世間のアイドルという概念にはメンチ切ってて、それらを変えていく、きっとそんな力がある、そんなすばるくんがだいすきです。ありがとう、アイドルでいてくれて。

 

‪正直、別ステージはWANIMAとマイファスだったので、興味本位で関ジャニ∞を見に来てくれた人たちも、きっとWANIMAマイファスのために後半は多くの人が居なくなるんだろうなと思ってたんだけど(いや勿論そっちに人は流れただろうけど)最後の曲、LIFEでモニターに客側の映像が映ったとき、本当にまだまだ凄くたくさんの人が居て。

邦楽ロック好きが集う中、WANIMAマイファスのオープニングよりも関ジャニ∞を選んでくれた人がこんなにも居てくれたのかと思うと嬉しくて嬉しくてたまんなかったし、そのたくさんの人たちを、沈み行く夕陽に照らされながら嬉しそうな顔で遠くまでゆっくりと眺めつつギターを弾くすばるくんがなんとも言えなくて、どうしようもなく好きなすばるくんで、涙が出そうだった。別にわたしの力でも何でもなくて確実に本人たちの力なのだけど、沢山の人が自分たちの曲で沸いてる、奥の方までずーっと人人人のフェス特有のあの景色を彼らに見せてあげることができて、本当に嬉しくて嬉しくて、嬉しかったんだよなあ、。

 

そして最後、サカナクション。エイト後だったことも相まって風車に新宝島の文字が映された瞬間からテンショントップギアだったし、なによりもセトリが最っ高だったのでずっと踊ってた。周りも踊ってた。大合唱だった。祭りか。サカナはほんまトリが似合いすぎるな。夜にやるべきバンドすぎ。

 

というわけでわたしのメトロックは幕を閉じるんですが。幸せに浸ったような表情のすばるくんも、嬉しさが抑えられないようなりょおちゃんも、ずっとずっと見ていたいくらいエイトから嬉しさ楽しさが伝わってきて本当に幸せだった。

エイト終わりに周りの人たちが「関ジャニすげえな!」「曲知らんけどめっちゃ楽しかった!」と話しているのが聞こえてきて心の中でガッツポーズしました。

 

フェスにジャニーズが進出することに色んな意見があるとは思うけど、

 

関ジャニ∞やったったんちゃう?????

 

 

 

 

関ジャニ∞について行けばもっと大きな夢が見れる、間違いない、と改めて思わされた1日でした。

 

あーーーーーーたのしかった!!!!!

ありがとう!関ジャニ∞!ありがとう!メトロック!

罪な男たちとの夏

2016年夏、「今君の八月を全てくれないか」と歌う関ジャニ∞に捧げた8月の全てを書き連ねてやろうと思います(今さら)。もはやただの自分用メモなのであしからず、、。

 

 

 

 

わたし的リサイタル初日埼玉14日夜、最初に登場したエイトを見て、兎にも角にもわたしが最初に思ったことは「おおくらくんおる〜〜〜!!!!!」でした。1/16ぶりに7人並んだ姿が見れてようやくホッとしたよ、おおくらくんおかえり。

最初の1人ずつの挨拶、すばるくんに関しては私が入った公演全て小学生仕様。かわいい。ほっといたら鬼ごっこしそう。

特筆すべきは埼玉14日夜の横山くん。「すきって10回言って。(客:すき!すき!すき!…)……他の奴に言うなよ?」が控えめに言っても彼氏。もう付き合うしかない。

 

その後突然ヤスダーランドとやらに連れて行かれて(謎すぎ)少数に分かれてジャニーズメドレー。サマタイを歌い踊る錦戸亮が観れた2016年夏尊い。

埼玉14日夜、ジェロマ終わり大倉くんが「あれ!横山くんおらん!どこいったん!一緒に決めポーズしよって言うたやん〜!」と一芝居うちたいところ「あれ!横山くn」あたりでもう出てくる丸す亮。「ちょ早いわ、まだ一芝居あるねん」と大倉くん。「え?あ、そうなん?」ととぼける3人。しぶしぶハケる3人。仕切り直して大倉くんが「あれ!横山くんおらん!どこいったん!一緒に決めポーズしよって言うたやんきみくん〜!(ちゃっかりきみくん呼び)」と一芝居打ち終わるも全く出てこない3人。倉「ここ!!!出てくるのここ!!!!!」ハイ関ジャニ∞の団体芸最高。

その後ヤスダーランドのクイズの館が始まるんだけど、安田様の独壇場で点数がつけられるあの世界観ヤバない???最初まじで理解できなくて混乱したよ???いや最終的に理解できたかって言われたら出来てないけど???最後のオチをすばるくんが担った公演もあったそうなんだけどわたしは結局「すー!」のオチは見れず。残念。

 

熱中症で倒れたひなちゃんにみんなで声をかけるところはひなすば大収穫で

埼玉14日夜、横「すばるも一言かけたってくれ…」す「シンゴ…シンゴ………シン、ゴジラ。シンゴジラ一緒に観に行こうって言うてたやん…!ピカデリーで!やっちゃんもミハラ(地元の友達)も行く言うてたやん!」ハァーーー地元のツレ最高ーーーーー!!!

名古屋26日夜、「ほらすばる、思い出話でもしてあげ!」と振る横山さん。す「俺らにしかわからん話するぞ?絶対笑うなよ?…………………歯抜け。」に、雛ちゃん爆笑。歯抜けにしばらく笑い転げてる雛ちゃんに、歯が抜けてどうのこうのフッかけ続けるすばるくんと何もわからない他メンと客って感じで最高松原.空間だったし、MC着替え終わりもひなちゃんがすばるくんの肩に手置いて二人で爆笑しながら出てきたし、なんだよ松原.最高かよ……

と、ここまで書いていつもすばるくんへ言葉を求めてくれていたのは横山さんだったことに気づいてグッときてる。台詞かもしれないけど。勝手にグッときておく。

MC

埼玉14日、最近まるちゃんからすばるくんに「俺の今はコレやで!今俺旬やで!」って意味を込めてパンイチ上裸の鏡越し自撮りの画像が送られてきたそう。怖い。丸「今日は(すばるくんのパンツは)いちごのパンツです」す「え、今日ちゃうで!(確認)あ!ほんまやいちごや(短パン裾捲り上げお披露目)」丸ちゃんお着替えのときからすばるくんのパンツロックオンしてたんやん。怖い。そしてすばるくんの短パンの裾をめくり上げてパンツをお披露目するまるちゃん。のはずが丸ちゃんのおててがどうしてもすばるくんのいちごに触れてしまう所謂いちご狩りが始まる。怖い。す「正直どうなん?(男女)どっちもいけんの?」丸「どっちも、っていうか…なんかわからんくなるときない?」…怖い。

名古屋26日1部、すばるくんはお休みの日天気が良ければ徒歩orチャリで散歩。知らん道をひたすら行ってみる「この道ずっと行ったらどこ行くねやろゲーム」をしている。横山さんは昔淀川ずっと行ったら琵琶湖行くんかなと思って行ってみたけど帰れんようなるかもと怖くなり途中でやめたそう。すばるくんが、このこの道ずっと行ったらどこ行くねやろゲームをしてるって話をしたとき、「そうそう!それやるよな!」っていう反応をしていたのは横山さんだけで。そういう感覚が同じところがよこすばが仲良い所以なんだろうなあ。

名古屋26日2部、ステージ上三馬鹿だけになり、横「そうかあ、Jr.の頃からやから20年以上一緒におるんですもんねえ」雛「そやなあ、これはもう、切っても切れない仲でしょ…?」って言うもんだから、三馬鹿…♡って会場中がなってるところにすばるくんが「んなもん切ろう思たらすぐ切れるやろ」って口調強めにエグい程バッサリ切ったから、エエエ私が雛ちゃんだったら今の絶対泣いてるウウウ、って思ってすばるくんの顔見たら全然縁切る気皆無のいつもの照れ顔してて笑った、そうかこれが三馬鹿かと震えた。

 

そのあと何故かオトコマエイトあたりから猛烈に「あぁ…すばるくん…すき…」って気持ちが溢れ出してしんどかった。知ってたけど…めっちゃすばるくんすきやんわたし…いや知ってたけど……

てか今回うーりつぁー選曲したん誰!ありがとう!錦戸亮ちゃんがすばるくんをラスボスに仕立て上げたいが為に!最後のサビを歌うすばるくんを世界の中心にしたいが為に作ったようなあの曲を!また聴けるなんて!今回は横雛も参加してて嬉しかったなあ。

からの愛でしたがなんだか切なかった。会報でもすばるくんが「リサイタルで愛でしたをやれて良かった」と話しているけど、あの時のすばるくんはとても良い顔してて。あんなに良いお顔で歌ってるすばるくんは本当久々に見たかもってくらいで。わたしの涙腺を緩ませるのにはあまりにも簡単すぎた。関ジャニ∞は夏に切ない気持ちにさせるのが相変わらずお上手。(純情恋花火参照) 

あと今回謎に銀テープいじりがすごかったけど、銀テを「次回から全部切り干し大根にしてやろうかー!」と叫んだすばるくんが大好き最高ぶっちぎりの優勝です!!!

 

この夏のすばるくんは可愛かったなあ、という印象。髪型に左右されるのか気持ちが髪型を左右するのか分からないけれど、とにかく少年みがすごかった2016年夏、ありがとう。

次は冬!筋トレして待ってるねすばるくん!!!

すばるくんとモンハン

関ジャニ∞ モンハンアニメの主題歌おめでとうございます。モンハンといえば、で出てくる関ジャニ∞の伝説は沢山ありますが、まずはこれだよなっていうすばるくんのかわいいお話を横雛のお二人から。※文字起こしです。

 

レコメン

横:いや~ちょっとねぇ。これもう…ちょ、我慢しておきますわ、僕
雛:どうしたん、なんかあったんかいな
横:びっくりしてねぇ、

雛:うん
横:渋谷すばる

雛:おぉおぉ、どしたん?(笑)
横:ちょっともうビックリしすぎたことがあってね、

雛:だってドームのあと一緒にメシ行くかなんか言うてなかったっけ?
横:それもそうなんですけど、そんな次元をはるかに超えるびっくりしたことがあって、

雛:おん
横:たぶんメンバーみんな度肝抜きますね、これ
雛:また伝説作ったか
横:伝説っていうか…んん、まぁ…ちょっとどうしようかなぁ、コンサートで話すかここ(レコメン)で話すかものすごい悩んでたんですけど
雛:いやもうええんちゃうの?別に
横:ここで話して欲しいですか?
雛:いや俺はどっちでもええよ?でもそこまで言うたんやったら俺は聞きたいけどやな
横:レコメン的にはこっちで話してほしいでしょ?(スタッフと相談)…やめときますでもやっぱり。
雛:2回言うたらええがな別に(笑)
横:言おうかなぁ、じゃあ。びっくりするでほんまに
雛:どうしたんやって
横:びっくりするで。お前「えぇー!」って言うで
雛:いやでももう少々の事では言わんよ、もう散々知ってるもん(すばるのこと)
横:そうそうのことじゃ言わんやろ
雛:言わんよ、結構見てきてるで(すばるのこと)
横:でも言ってしまうぞ
雛:もうないって

横:すばる、モンハンやっててんで

 

 

 

 

 

 

 

 


雛:ええええ~~~~~~!うそ~~~~!
横:ほんまやねん、これ(笑)
雛:ごめん、めっちゃ綺麗に言うてもうたけど(笑)
横:びっくりするやろ?ほんまやで
雛:え、 いつから?
横:2~3週間前ぐらいから。なんとG級ですよ、あの方
雛:マジで?
横:びっくりするでしょ?
雛:え、なんであいつそんなんずっと黙ってたんや?
横:これが、もう話あとで聞いてんけど、めちゃくちゃおもろかったわ
雛:なにそれ?
横:あの、俺はもう正直、知ってたんよ
雛:あ、やってんのを?
横:やってんのを。それは後輩の伊藤から俺先に聞かされてたの
雛:まぁあいつはな、2人とも遊ぶからな
横:あの伊藤からメール入ってきて、「横山くん、重大発表があります。なんと、すばるくんがモンハンはじめました」
雛:おお
横:「でもすばるくんはどうもみんなに言う気がないようです。どうしたらいいですか?横山くん、お願いします」ってメールが入ってきて(笑)
雛:おぉ、もう悩み相談や(笑)
横:俺もうれしくてちょっと伊藤に電話して、「もしもし?まじかそれ?」「そうなんですよ~」「そっかじゃあ、言うわ~」って言って。そのメールがあったんが夏祭りにっぽんの歌のテレビ東京の日やってんけど
雛:あぁはいはい、1週間ちょっと前やな
横:そうでしょ。そん時にメールが入ってきて、僕はそのメールを、こそっと大倉には言ったんですよ。「すばるお前モンハンやってるらしいぞ」っつって。そしたら大倉、大爆笑して「闇すぎるやろそれ(笑)」って。(笑)
雛:隠しすぎやろ
横:頑なにやらへんかってん、ほんまにすばる
雛:ずっとみんなの前ではマリオカートやっとったからな
横:そう。頑なにやれへんかって、ほいでそんなんがあって1週間後にまた伊藤から言われて「すばるくん、横山くんの前でモンハンやってます?」「やってない。俺も言ってないし」「ちょっとお願いしますよ、横山くんから一言言ってもらわないとあの人どうなるかわからないですよ」
雛:(笑)何が何が?(笑)
横:「自分を出せないんですよ」
雛:(爆笑)
横:伊藤からめっちゃ心配されてて
雛:(爆笑) 解放でけへんから
横:そいで俺、昨日すばると遊ぶってなってたから、すばる俺んちくるってなったときに、すばるが下まで来たんすよ。んで「家何階やったっけ?」て電話かかってきて、「もしもしすばる」んで家の部屋番バー言うて、「モンハン持ってきた?」って言ってん、いきなり。

雛:うん
横:そしたらあいつ、「え?なになにななになになに?何いうてるん?」って。ヨ「モンハン持ってる?」す「え?何がぁ?」っつってめっちゃとぼけてんねん。ヨ「もうええってすばる、もう伊藤から全部聞いてるぞ俺」す「…ちょっと待てよぉ~~!」
雛:(爆笑)
横:そんで家の下におんのに、そこでモンハンの話10分してん電話で(笑)
雛:アホや
横:そんなんしてて。後あと聞いたら、あなたとドラマしてたでしょ?
雛:してた
横:そんときモンハンが楽しくてしゃーなかったんやってすばる。ヒナともやりたかったんですけど、そこは自分を出せないすばるが、ヒナが寝てる後ろでロケバスとかでずっと1人でやってたんですって
雛:え、マジで?
横:マジやねんて。ずーっと1人でやってたんですって
雛:あいつ、俺の前ではずっとマリオカート楽しんどったぞ
横:いや、モンハンしてたんやであれ
雛:いやでもあいつ、PSPさえも俺に見せへんかったで、じゃあ。
横:そうやねん。俺もびっくりしたわ後から話聞いたら
雛:どんだけ自分出すの嫌やねん!(笑) そんな隠さなアカンことちゃうやろ(笑)
横:言うタイミングがずれたって
雛:(爆笑)乗っかるのが遅すぎたから?(笑)
横:びっくりしたわ俺も

雛:もう恥ずかしかったんか、言うのが
横:そう。それで、もうヒナとかヤスのレベル越してんで
雛:うそ、あ、そっかG級やもんな
横:そう、もうトップクラスやであいつ
雛:ヨコと同じくらい?
横:そうそうもう一緒ぐらいのレベル。びっくりしたわ、どんだけやってんねん!
雛:あれ、皆でやるから楽しいゲームやろ?
横:だから後輩と…伊藤、室、菊岡?とドラマから帰って、ゲームして(寝ずに)そのまま行くんやって。それも俺に注意して欲しかってんて、伊藤は。「寝てくださいって注意してもらえないですか?」って「僕もう心配なんすよ、ドラマもやってるのに寝ないんすよ~モンハンばっかりやって。」
雛:アホや(笑)
横:「もう横山くんしかいないんですよ。僕らの言うこと聞かないんですよ~。帰ってきたらモンハンしよ、モンハンしよって、ドラマもあるのに。どうしたらいいんですか?」って、そんなん俺知らんやんけ~(笑)

雛:(爆笑)
横:もうめっちゃ心配されてて

雛:うわ~全然知らんかったわ
横:知らんかったやろ?びっくりしてなぁほんまに、度肝抜かれたやろ?
雛:度肝抜かれた!
横:お前の後ろですばるはモンハンしてたんやで?ロケバスで
雛:俺が振り返ったらあいつどうするつもりやったんやろな?
横:いやわからん。だからもう、ほんまにコソコソコソコソしてた、っつってたで
雛:それはそれで俺が見つけたときには言うて欲しかったんかな?
横:わからん。ただバレたくなかってんて、とりあえず。

 

横:それで、とりあえずすばるはモンハン持ってきてなかったから、やっぱおれがそんないきなり言うたから持ってくるはずないやんか。んで伊藤がたまたま近くにおったから、伊藤がすばるのモンハン預かっててん。バレるん嫌やから。んで俺が伊藤に電話して「とりあえずすばるのモンハン持ってこいや」って言うたら伊藤なんて言ったと思う?「わかりました~ わっかりましたぁ~!!」って2回言うてん(笑)
雛:(爆笑)なんで2回やねん(笑)
横:テンション上ったんやろな(笑)
雛:昭和の演劇や
横:テンション上がりすぎて
雛:おもしろいなあ~ でもまだみんな知らんで、大倉とヨコと俺しか知らんで、メンバーは。
横:うん。だからヤスとかも誰も知らんで。
雛:こらびっくりするなあ
横:言っていいかどうか知らんかったからもう知らんふりしといたって

雛:知らんふりしとくわ。で、ヨコからライブの時言うたら、初めて聞いたふりするわ
横:そうして。リスナーの皆さんもお願いしますわ
雛:ライブ来る方はね
横:たぶん錦戸とかヤスとか、度肝抜かれる思うで
雛:度肝抜かれるな
横:なんであんなコソコソしてんねやろ(笑)

雛:そんなに黙っておかなアカンことちゃうやろ~(笑)
横:そもそも、アレ、皆でするゲームやのに。なんでみんなに言うん嫌やねやろ?(笑)
雛:(爆笑)
横:乗り遅れたんが、もう俺あんだけやらへんみたいなフリしてて、やるん恥ずかしかったんやろな(笑)
雛:せやろな(笑)どんな26やねんな(笑)

「スバラジ」の選曲における集計と考察

毎週土曜日、夜中の24時から30分間。暦通りに働く社会人にとってはとてもありがたい日時にFM NACK5にて愉快に規制音を織り交ぜながら放送されている音楽番組「関ジャニ∞渋谷すばるのスバラジ」。その名の通り関ジャニ∞渋谷すばるくんのラジオです。様々なトークとともに1回の放送で大抵3つ曲を流しますが、その曲たちは、大好きなクロマニヨンズの曲だったり、最近買ったレコードの曲、最近ハマっているアーティストの曲、何かテーマをもって3曲選んでみたり、リリース週だから関ジャニ∞の新曲をかけまくってみたり、毎回すばるくんの好きなように選曲されています。

そんなスバラジがこの度放送300回を迎えましためでたい!!!!!!ということで!…っていう訳でもないですが、良いタイミングなので以前から気になっていたことを検証してみようと思います。それは何かと申しますと

 

 

"すばるくんがスバラジで一番多くかけているのはどのアーティストの何という曲か"

 

 

ある日のすばるくんの選曲はフジファブリックの「若者のすべて」。私自身とても好きな曲なうえに、すばるくんがこの曲を過去にも数回かけていたことを思い出し、すばるくんもこの曲が好きだったりするのかなと少し嬉しくなりました。そこでふと、スバラジで一番多くかけられている曲はなんだろう、という疑問が。
放送によってはごく稀に3曲以上かける回、1、2曲しかかけなかった回もありますが、単純計算で放送300回×3曲=900曲。その中ですばるくんが選曲する機会の多かった曲、つまりはすばるくんの頭に浮かんだ回数の多い曲、それこそすばるくんが無意識のうちに好きな曲なのかもしれない!ということで、勝手にすばるくんの深層心理に迫ってみることにしました。スバラジ全放送分の流れた曲をメモっていたわたしのハイパーキモヲタっぷりが役に立つ時が来たよ!!!

 

 

※ライブ音源ver.、リミックスver.等はバージョン別ではなくあくまでも曲名にて集計。
※ラジオ収録前の別仕事の楽屋でヤスに選曲してもらったという安田章大選曲の曲や、ソロツアーのコーラス隊の方々による選曲の曲もありますがそれらも込みで放送曲全てを集計してあります。
※リリース時には関ジャニ∞の曲をかけることが多いので、関ジャニ∞の曲抜きで集計。

 

 

 

では早速集計結果を。

 

5回選曲

4回選曲

3回選曲

2回選曲

 

ハァ〜〜〜〜〜〜すばるくんの愛した曲たち!!!愛おしい!!!!!絶景!!!!!ということで1番多く選ばれていたのはハイスタのStay Goldでした。言われてみれば確かによくかけていたかも。集計するきっかけとなった若者のすべてはもっとかけられてたイメージだったんだけど3回。ハイスタといえば3回選曲にもすばるバンドがコピっていたMy First Kissが入ってるけど、ハイスタの曲たちはきっとすばるくんの青春の曲なんだろうなあ。しかしハイスタで選曲されていたのは7曲のみ。アーティスト別で見ると

 

邦楽部門

  1. ザ・クロマニヨンズ(29曲)
  2. THE BLUE HEARTS(16曲)
  3. ハイロウズ(9曲)
  4. RIZE(8曲)
  5. ウルフルズHi-STANDARD(7曲)

 

とまあなんだか予想通りの感じになりました。ぶっちぎり1位のクロマニヨンズの中でも最も多くかけられていたのは「ナンバーワン野郎」と「サイダー」。ナンバーワン野郎といえば少年倶楽部プレミアムでのクロマニヨンズご本人とのセッションが思い出されるけど、やっぱりすばるくんにとっても思い入れのある大事な曲なのかな。あとRIZEといえばやすばですよね(やすば脳)。

洋楽部門だとこんな感じ。

 

洋楽部門

  1. The Beatles(15曲)
  2. Sonny Boy Williamson(11曲)
  3. Oasis(9曲)
  4. Little Walter(6曲)
  5. Lightnin' Hopkins、Red Hot Chili Peppers(5曲)

 

私自身洋楽にそれほど詳しくないので特になにもコメントが出来なくて悔しいですが、、ビートルズoasisレッチリなんかは時期を問わずかけてるんだけど、ブルースハープを始めてからサニーボーイウィリアムソンやライトニンホプキンス等ブルース系の曲が多くなったなあという印象。かわいい。

 

 ちなみに関ジャニ∞の曲だと

13回選曲

  • マイホーム

11回選曲

10回選曲

 

とまあここらへんで止めておきます。関ジャニ∞の曲を流すことに関してはいろいろな力が働いているだろうと思うので完全にすばるくん選曲と一概には言えないんだけど、それにしてもマイホームめっちゃかけるやん。リリース時にかけまくってて1回の放送でマイホーム2回かけるっていう回が何回もあった気がする。でもたしかレコメンだったか通信だったかで365日家族とマイホームどっちが好きかみたいな話ですばるくんはマイホームと答えてた気がするので、勿論好きな曲でもあると思うけど。殆どリリース時期にかけられて回数がかさんでいる曲が多いですが、そうでない時にでもよく選曲されていたのは「あ」と「LIFE(6回)」かな。

 

 

 

細かく見ていくと、クロマニヨンズの「ウォルターに一撃」をかける時は絶対リトルウォルターの曲を一緒にかけていたり、雨の時期に雨関連の歌を3発かましたり、◯月1日だからって理由でONEという題名の曲を3曲選んだり、そういう遊び心ある選曲本当可愛くてだいすきだし、
2014年夏に突然ビリージョエル3連発の回があるんだけどその半年後にはロッテルダムピアノマン歌ってるわけで、伏線というか、半年後に向けて聴き込んでいた時期なのかなあなんて想像できたり、とても楽しかったです。
すばるくんに今一気に数十曲選曲させるっていうのだと、また違う結果になるんだろうなあ。その時期その時期ですばるくんの心に引っかかった曲たちだからこそ、改めて見直すとその時その時の"今"を感じて面白かったのかもしれない。まあ今数十曲選ばせても絶対面白いけど。
さすが音楽ヲタクだから流す曲も100曲をループしてるとかそんなレベルじゃないので曲数が多くて集計が思いの外大変だったんだけど、きっとこんなのほんの一部なんだろうね、すばるくんは凄まじい数の音楽に囲まれて生きているんだなあと、人の本棚を覗いた気分というかすばるくん家のレコード棚?CD棚?を覗いた気分だった。お邪魔しました。

膨大な数の曲を集計してこいつどんだけ暇やねんみたいなツッコミがどこからともなく聞こえてくる気がするけど、グラフとか作ってもっとあーだこーだ言いたかったなという多少の後悔はありますが達成感に満ち溢れております大満足ですありがとうございました。

すばるくんの愛した音楽が沢山詰まったスバラジ、放送300回おめでとうございます!どうか末永く続きますように。